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もものおへそ

と も だ ち

最初友達ができたとき、大げさかもしれないけど会うべくして会ったんだと思った。
ももとゆうちゃんの出会いは神様が作ったシナリオの通りなんだと。
見えない糸みたいな、運命みたいな。

でもそれは意地悪な神様の戯れ事だった。

カラオケ行く?行くーーーっ♪
これきっとももちゃんに似合うよ?似合うかな~^^
ゆうちゃん髪切った?うんっおかしくない?全然おかしくないwすごく似合ってるよ♪
「あの花」観た?みたみたーっ!めっちゃ泣いた;;あれやばいよね?うんうん、やばすぎ;;
好きなひとできた・・・♡マジっ!?誰?
今日一緒に帰ろっ~うんっっ♪


神様は残酷だ。
何でゆうちゃんと出会わせたの?
初めっから会わなきゃこんなに苦しまなくてよかったのに!
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結局はそうなるんだ~

翌日学校へ行ったとき何かがちがうと感じた。
この違和感なに?みたいな。
普通に話していた子たちのももを見る目が変だった。
え?
何がどうなってるのか、まるでわからなかった。
遠巻きにももをじろじろ見て、でもすっと何事もなかったように視線そらして。ちがう話して。
くすくす笑って。
もものこと?
ももはすぐゆうちゃんのところへ行った。
ゆうちゃんならこの異変の原因を知ってるかもしれないと。
「ゆうちゃんおはよお・・・」ゆうちゃんに寄って行ったらゆうちゃんはテンポよく避けた。
避けた・・・
なんかももと関わるのを避けてるみたい。
ゆうちゃん?どうしたの?
席について机の中のぞいたら紙切れが出てきた。
淫乱、売女、汚物、ゴミ、バカ、クズ・・・
いろんな言葉が殴り書きされていた。
なんでこんな物がももの机に入ってるんだろう?
きっと何かの間違いでももの机に入れられたんだ~
気にしなかった。そのときは。
でも一時間の授業が終わって休憩時間がきて、二時間目の授業が終わってまた休憩時間がきて
だんだん時間がたつにつれてそれが間違いじゃなかったことに気づいた。
ももはその日からひとりになった。

でも一番辛かったのは

親友を失ったこと。
前も話したけど中学入学のとき仲良くなってそのまま親友になったゆうちゃん。
何でも話せるゆうちゃんなら聞いてくれると思ったんだ。
「あのね、ゆうちゃん・・・」
いつものように学校の帰りの何てことないバカ話の延長で切り出した。
「え・・・・うそ・・・」
ゆうちゃんは少し固まってた。
「じゃあもうももちゃんはやっちゃったってこと?」
「違うよ!やられたんだよ!」
激しく抗議しながら、でも言ったことを少し後悔した。
それはゆうちゃんのももを見つめる目に嫌なものを感じたからだ。
嫉妬・・・
でもそれをすぐ打ち消した。
「体は大丈夫なの?病院行った?おばさんには話したの?警察に行く?」
矢継ぎ早に質問攻め。でもそれがゆうちゃんの優しさだと思った。
「まだあそこが痛いけどだいぶマシ。病院には行ってないよ。ママにも言ってない。警察は・・・やめとく」
こんなこと話せるのはゆうちゃん以外考えられなかったし、
誰かに話さないと頭がおかしくなりそうだったんだ。

いかれてる

あいつは頭がいかれてる。
ももがお風呂から出てくるの、それを物陰から見てたんだ。
いきなり抱え上げられ・・・よく死んだ人を肩にしょい上げる風にして
胸にももの両足を抱く感じ。
そしてベッドへ乱暴におろして、その拍子にももは少し頭をぶつけた。
「いたた・・・」
あいつはベルトをゆるめてズボンを脱いだ。
あいつは引きつったように笑ってた。
あいつのパンツは異様な形になってた。
ももは気持ち悪くなって吐いた。すっぱい臭いが部屋中に広がった。
いつもならそれを「やばい」と思うところだけど、そんなことより今の自分が「やばい」状況で、
とにかく何とかしなきゃ!と必死だった。
近づくあいつにそこら辺の物を手当たり次第に投げつけた。
逆上したあいつはももの髪の毛を掴んで何度か顔を殴った。
口の中が切れた。ももは口の中にじわじわと広がってくる血をあいつの顔に吐き出した。
あいつはもう殴ってこなかった。その代わりももの脚を開いてかたいものを突っ込んできた。
痛かった。転ぶとかぶつけるとか、そんな痛さより何十倍も痛かった。
大事なところが裂けると思った。ううん、絶対裂けたと思った。
でも不思議と泣かなかった。泣くとか、そういう感情は考えることができるうちだ。
ただももは・・・

地獄へ堕ちろっ

「ももちゃんか?」
「うん・・・」
あいつがお風呂の扉のむこうからこっちを見てるのがわかった。
入ってきたらどうしよう、入るはずないよね?ママの旦那さんなんだから。
いつもなら鍵をかけて入るのに、何でかけなかったんだろう。
開けるはずないとわかってても、そう悔やんだ。
湯船から出て鍵をかけに行こうか、でも体が動かない。怖い。
体を隠すものは何もなかった。
ママ!ママ!仕事中ってわかってるけど、お願い帰ってきて!
ももがピンチだよ!!
心の中で何度も叫んだ。
カタッ・・少し扉が開いた。
やだ!開けないでよ!
「体洗ってやろうか?」
「いい」
「なんだよ、遠慮すんなよ」
「遠慮なんてしてない、入ってこないで!」
「ちっ」
あいつは舌打ちしながら扉の向こうへ消えた。
体から力が抜けた。体も拭かず急いでバスタオルを巻き風呂から出た。
あいつが襲ってくるとか何かするとか、そんな風に考えた自分が恥ずかしかった。
からかわれたのだ。大人が子どもをからかうあれと同じだ。
でもそう考えて油断した自分はもっとバカだった。

まだ続くのでコメントなしでお願いします。

話して忘れる

嫌なこととか辛いこととかって、ついつい胸の奥にしまいがちだけど
吐き出したほぅがいいらしいです。
溜め込むと余計しんどくなるらしいです。
なので頑張って吐き出してみます。
(テスト段階)

ももがまだ高校に入学したばっかのとき部活のテスト入部ってのがあって
ももは以前からやってみたかった女子ソフトボール部に入りました。
初日はルールについての説明でした。
二日目はグラウンドに出てキャッチボール。
その日だったんです。
部活の終わる頃急に雨が降り始めて、部活は少し早く終わって
ももは友達のゆうちゃん(仮名)の傘に入れてもらって帰りました。
家に帰ってすぐお風呂に入りました。
こんな時間(4時頃)だし誰もいないと思ったんです。
でもいたんです。あいつが。

続きはまた書くのでコメントしないでください。
お願いします。

感覚麻痺

今日が何日で今日が何曜日でなんて学校行ってなきゃ同じ。
毎日同じ日の繰り返し。
もうここまで休めば先生も何も言わない。
ややこしい家庭には関わりたくないの丸解り。
いっそのこと自主退学してくれたらいいのに、と思ってるはず。
どうなの?退学するべき?
もう行く気さらさらないしね。

母親の葛藤

いつかもものことを「どろぼうっ!」と言ったママは
ママであるが前に女です。
女だけど母親です。
ママの中で女の部分と母の部分が喧嘩してるんだと思いました。
どろぼうと叫んだママの目には涙がいっぱいあふれていたし、
だけど憎悪も感じました。
あの男がいる限りママはもものところへ戻ってこないと思います。
やっぱあいつは削除するべき人間です。

帽子さん

今日も帽子さん(ほーむれすのおじさん)のところへ行きました。
帽子さんは名前を教えてくれないので勝手にももがそう呼んでいます。
帽子さんはいつも帽子を被っているから。そのまんまです
帽子さんはももに何も聞こうとしないし、まぁだからももも余計なことを聞かないんだけど。
もしかしたら聞いてほしくないから聞かないのかも?

ランチ

ランチと言ってもお昼ごはんのことじゃないですよっ
犬の名前です
あ、ちょっと急用っっ
またあとで。