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もものおへそ

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地獄へ堕ちろっ

「ももちゃんか?」
「うん・・・」
あいつがお風呂の扉のむこうからこっちを見てるのがわかった。
入ってきたらどうしよう、入るはずないよね?ママの旦那さんなんだから。
いつもなら鍵をかけて入るのに、何でかけなかったんだろう。
開けるはずないとわかってても、そう悔やんだ。
湯船から出て鍵をかけに行こうか、でも体が動かない。怖い。
体を隠すものは何もなかった。
ママ!ママ!仕事中ってわかってるけど、お願い帰ってきて!
ももがピンチだよ!!
心の中で何度も叫んだ。
カタッ・・少し扉が開いた。
やだ!開けないでよ!
「体洗ってやろうか?」
「いい」
「なんだよ、遠慮すんなよ」
「遠慮なんてしてない、入ってこないで!」
「ちっ」
あいつは舌打ちしながら扉の向こうへ消えた。
体から力が抜けた。体も拭かず急いでバスタオルを巻き風呂から出た。
あいつが襲ってくるとか何かするとか、そんな風に考えた自分が恥ずかしかった。
からかわれたのだ。大人が子どもをからかうあれと同じだ。
でもそう考えて油断した自分はもっとバカだった。

まだ続くのでコメントなしでお願いします。
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